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ディズニー、4カ月ぶり再開で待ち受ける課題 時差入場券など、感染防止へ工夫あれこれ

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来園者には入園時の検温を実施するだけでなく、屋外で熱中症の懸念がある場合と、周囲に人がいない場合を除き、常時マスクの着用を義務づける。

また、アトラクションでは列の間引きなど、来園したグループごとに間隔を設定。アトラクションの回転効率を高めるため、単身客を余った座席に案内するシングルライダー制度も、当面は運用を控える。

キャラクターと触れ合う「グリーティング」をはじめ、感染予防策が徹底できない可能性のあるサービスはすべて休止となる。アトラクションは東京ディズニーシーの「海底2万マイル」をはじめとする全体の施設数の2割、ショップは同3割、レストランは同6割程度を休止する。

コロナ前の業績は絶好調だったが…

再開後のチケット購入は先着制で、年間パスポート利用者も抽選に当たらなければ入園できない。4カ月にわたり再開を待ち望んでいたファンの期待は大きく、パーク再開の発表後には発売開始前にもかかわらず、チケットの予約サイトがアクセス集中で接続困難に陥った。

Twitterのトレンドワードにも「チケット戦争」など、東京ディズニーリゾートに関する単語が複数並んだ。

新型コロナが直撃するまで、オリエンタルランドの業績は絶好調だった。近年、首都圏は大震災級の自然災害にも見舞われず、2014年3月期には売上高4000億円を突破。2019年3月期は東京ディズニーリゾート35周年記念イベントの効果で売上高が過去最高の5256億円に達していた。

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【新型コロナが業績を直撃】

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