ヤフー・ジャパン、自動運転分野に本格参入 

SBドライブに出資

 3月24日、ヤフーは、自動運転技術を開発するソフトバンク傘下のSBドライブに出資し、自動運転分野に本格参入すると発表した。写真は都内で2009年8月撮影(2017年 ロイター)

[東京 24日 ロイター] - ヤフー<4689.T>は24日、自動運転技術を開発するソフトバンク傘下のSBドライブ(東京都港区)に出資し、自動運転分野に本格参入すると発表した。ヤフーが提供する地図サービスとの連携や、自動運転から得られるビッグデータの自社サービスへの活用を検討する。

SBドライブが実施した第三者割当増資をソフトバンクとともに引き受けた。出資額はヤフーが約4.9億円、ソフトバンクは1.9億円。この結果、出資比率はソフトバンクが51.1%、ヤフーが48.6%、自動運転技術を研究・開発する先進モビリティ(東京都目黒区)が0.3%となる。

SBドライブはソフトバンクと先進モビリティの合弁会社として2016年4月に設立。路線バスの自動運転や大型トラックの隊列走行などの実用化に向け、開発を進めている。北九州市などと連携、2018年度後半に公道での完全自動運転による実証実験を計画している。

 

(志田義寧)

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 就職四季報プラスワン
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
  • 世相をリアルに映し出す 流転タクシー
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナでもブームは過熱中<br>不動産投資 天国と地獄

家計のカネ余りを背景に、マンションやアパートなどへの投資熱は冷める気配がありません。しかし、不動産投資にリスクはつきもの。先行きが見通せない状況で、何が優勝劣敗を分けるのでしょうか。現場の最前線を追いました。

東洋経済education×ICT