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ビジネス #鉄道最前線

小田急、シモキタ地下化で“ゴール”見える 四半世紀かけた複々線化に道筋つく

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写真は小田急経堂―千歳船橋間

小田急では、最終的には東北沢―和泉多摩川間の複々線化を進めており、今回作られた地下線路は急行線用のもの。世田谷代田駅ではその急行線に仮設ホームを設置し、当面は運用される。

緩行線(各駅停車)用の線路の建設はこれから始まり、同区間の複々線化は、2017年度までの完成を予定している。完成すれば、向ヶ丘遊園―新宿間の所要時間がラッシュ時・急行で21分と、現在の25分から短縮されることになり、併せて混雑の緩和も期待される。

複々線化完成は17年度、全事業完了は18年度

そもそも小田急の複々線化事業がスタートしたのは、今から四半世紀近くさかのぼる1989年のこと。まずは、世田谷区の喜多見駅と狛江市の和泉多摩川駅間(2.4km)の複々線化工事が着工、東京都の連続立体交差事業と一体となって高架化工事(成城学園前駅は地下化)が進められた。

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