プレミアム向けクラブでも国内2強に挑戦 ゴルフ用品世界首位・日本法人社長に聞く

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グローレ リザーブは、日本で成功すればテクノロジーなど基本コンセプトは米国でも展開していくはずだ。そうなれば、グローバルなスケールメリットでコストダウンもできる。そのコストメリットを新しい製品・テクノロジーを出していくのに使っていく。つねに革新的なモノを出し続けてユーザーにメリットを与える--それがテーラーメイドの企業ポリシーだ。

テクノロジーでは国内メーカーだけではなく、アクシネット(主ブランドは「タイトリスト」)やキャロウェイといった米国メーカーと比べても5~10年進んでいると自負している。

--今後の日本展開の戦略は。

「テーラーメイド」「アディダスゴルフ」「アシュワース」、今年買収した「アダムス・ゴルフ」、それに「グローレ」を加えたマルチブランド展開を成功させていく。

アダムス・ゴルフは小さい会社で米国市場だけで手いっぱいだった。日本では代理店がないも同然だったが、これもわれわれが扱っていく。もう少ししたらお話できる。

(聞き手:山田 雄大 =東洋経済オンライン)

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