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京王の「ターミナル渋谷駅」管区長に聞く日常風景 駅前は再開発で大変貌、でも変わらない「若者の街」

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3年間渋谷駅で駅員を経験したあと、井の頭線の車掌に転じた。この時期には現在の運輸指令長や井の頭線の乗務区長、また新宿管区長を務める竹島亮二さんらと親しくなったという。

「本当に私は人のつながりのおかげでやってこられたなあと思っています。とくに若い頃には当時の駅長など、いい出会いに恵まれましたね。みんな、『なんで一生懸命やっているのに評価されないんだ』っていうことがあると思うんですよ。でも『評価は自分でするわけじゃない、他人がするものだよ』と教えられて『自分には何が足りないんだろうな』っていうふうに考えるようになりました」(上山管区長)

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昔の「当たり前」は通用しない

そんな上山管区長が、若い駅員たちについて思うこと。

「私が学生の頃なんか、スポーツしているときに水を飲んじゃダメっていう時代ですから(笑)。いまとはまったく違いますよ。でも、いまの世代の子たちは、いまが当たり前じゃないですか。だから、私たちも彼らの立場を尊重しなきゃいけないなっていうのはあるんです。会社としてこうだからこうしなさい、という場合でも、まずは彼らの話をきかないと。それは意識していますね」(上山管区長)

管区長室のデスクで執務中の上山管区長(撮影:鼠入昌史)

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【今も変わらないものがある】

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