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【共通テスト2026】国語、難化の正体は…東大卒も191点《9割を狙う"実は有効"な勉強法4つ》「間に合わせる」ために「時間無制限」で練習を

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筆者が共通テストの国語を解く様子(画像:「ヨミサマ。」YouTubeより)

2026年の共通テスト国語は、X(旧Twitter)を見ていると「難化した」という声が目立ちました。実際、主要予備校もそろって国語を「やや難化」と評価しています。国語塾を運営する私自身も実際に問題を解いてみて、結果は191点でした。正直、歯がゆい結果でもあります。

ただ、解いてみた実感としては、「9割(180点)を取る難易度は上がった。一方で、8割(160点)を狙うなら例年より取りやすかったのでは?」

大学入試センターが1/21に公開した中間集計の平均点は、昨年比-11点の116点。確定版はこれからですが、平均値は下がると考えています。平均以上の実力を持つ受験生にとっては、おそらく例年よりも-20点程度になってもおかしくないでしょう。

一方で、答えやすい素直な文章や設問も多かったため、上位層と下位層の間に大きな差がつかない年であったのではないかと推測しています。

本記事では、今年の問題の傾向をざっくり分析したうえで、来年以降に向けて「どんな学習をしておくべきか」を整理します。

【総評】難化の正体は第3問、共通テスト“らしさ”を発揮

今年、明確に“曲者”だったのは、実用的文章(資料問題)が出題される第3問です。

題材はイワシの生態を扱った絵本の分析で、例年のようなグラフ読み取りが出なかった点が特徴的でした。

次ページが続きます:
【大問ごとの特徴を分析 】

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