【最新モデルをベースにした車中泊仕様の魅力は?】三菱の新型「デリカD:5」をベースにしたキャンピングカーがアウトドア初心者に最適な訳

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ロゴスのロゴが入ったインテリアパネル
ロゴスのロゴが入ったインテリアパネル(写真:筆者撮影)

2列目と3列目のシートの間にあるDCクーラー内蔵の木製ボックスなど、家具類には美しい木目が特徴のホワイトバーチ材を採用。ブラウンに統一したシートやインテリアとのマッチングにより、ログハウスのようなイメージを演出しつつ、落ち着いた雰囲気も醸し出す。

パネルなどの各部には、コラボしているアウトドア・ブランドのロゴス(LOGOS)を象徴するロゴもワンポイントであしらい、遊び心なども演出。これらにより、まるで森の中にいるような安らぎと、自然の温もりを感じさせる室内のテイストを実現している。

天井には、釣り竿を固定できるロッドホルダーも設置されていた
天井には、釣り竿を固定できるロッドホルダーも設置されていた(写真:筆者撮影)

ほかにも、このモデルでは、300Ahのリチウムイオンバッテリーを標準装備。キャンプ地や車中泊時などにエンジンを停止中でも、前述のDCクーラーなど、家電製品の電源となるサブバッテリーとして使うことができる。

さらにオプションには、運転席・助手席に回転シートも用意する。今回の展示車では、停車中に助手席を180度後方へまわし、常設ベッドの前後スペースを拡大する使用例を見せていた。また、釣り好き向けには、天井に設定できるロッドホルダーも用意。24インチのTVやオゾン発生器など、より室内を快適にできる装備も選ぶことができる。

ベース車両の価格は798万円

なお、このモデルの価格(税込み)は、オプション未装着のベース仕様で798万円。販売はすでに開始されているが、ロゴスとのコラボモデルということもあり、2026年12月24日までの期間限定販売となる。

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ともあれ、新型デリカD:5が本来持つ高い悪路走破性などと、車中泊に快適な装備を組み合わせたことで、よりアウトドアを満喫できそうなのがこのモデルだ。しかも、外装がほぼノーマルのため、運転や維持のハードルが比較的低いのも魅力だといえる。とくに、キャンプ好きのファミリー層など、これからキャンピングカーの購入を検討している初心者などには、注目の1台となるのではないだろうか。

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平塚 直樹 ライター&エディター

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ひらつか なおき / Naoki Hiratsuka

1965年、福岡県生まれ。福岡大学法学部卒業。自動車系出版社3社を渡り歩き、バイク、自動車、バス釣りなどの専門雑誌やウェブメディアの編集者を経てフリーランスに。生粋の文系ながら、近年は自動運転や自動車部品、ITなど、テクノロジー分野の取材・執筆にも挑戦。ほかにも、キャンピングカーや福祉車両など、4輪・2輪の幅広い分野の記事を手掛ける。知らない事も「聞けば分かる」の精神で、一般人目線の「分かりやすい文章」を信条に日々奮闘中。バイクと猫好き。

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