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優等生ばかり採用、短期での成果、過干渉…イノベーション創出を阻む3つの「企業側の要因」

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冨田氏の言葉を借りれば、その答えは「脱優等生」だ。予め正解が決まっているお題に対し、高い再現性を発揮することができる存在ではなく、夢中になれることを見つけ、内発的動機に基づいて、幾多のハードシングス(ビジネス開発、推進における困難)を乗り越えながら、北極星(ぶれない目標)に向けて突き進むことができる存在だ。

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