広島駅は広島電鉄、JR西日本の両社にとってターミナルだ。駅周辺の限られた敷地では、とくに利用者の動線をめぐってそれぞれの権利主張がぶつかりやすかったのかもしれない。しかし、今回のプロジェクトは大きな問題もなく、円滑に進んだという。
広島電鉄の八木氏は、「3者にすごくいいメンバーが集まった。みんなが『いい空間を作り、心地よい場所づくりをしよう』と建設的に考えていくメンバーだった」と振り返る。
JR西日本・中国統括本部の齋藤賢太郎氏も、「これほどのプロジェクトになると、一般的には利害関係を強く主張し合うものだが、3者の連携で困ったことはない。広島市がうまく調整してくれたこともあり、混乱することはなかった」と語る。
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