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ビジネス #ミネベアミツミvs.ヤゲオ 芝浦電子TOBの攻防

芝浦電子に同意なき買収、台湾ヤゲオ創業者が語る「どこまで価格を引き上げる」「買収後の成長シナリオ」「受け入れがたい不公平」

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――ホワイトナイトのミネベアミツミがTOB価格を引き上げたら、ヤゲオはどこまで価格を引き上げますか。

何とも言えない。ミネベアミツミの金額による。今、ヤゲオが示している5400円は、現在の市場動向を前提にすれば、おそらく最高の価格でしょう。これ以上の価格を出すのは、誰にとっても難しいと思う。

またミネベアミツミは価格を4500円以上に引き上げる場合、投資ファンド(アドバンテッジパートナーズ)から資金面で支援してもらうと明らかにしています。これに対してヤゲオは自己資金で買収できる。買収価格の823億円は、われわれの手元流動性の4分の1程度にすぎない。

芝浦電子のホワイトナイトにミネベアミツミが名乗り出て、4月23日から1株4500円でTOBを開始する。写真左が、ミネベアミツミの貝沼由久会長、右が芝浦電子の葛西晃社長(編集部撮影)

セブン買収提案が背中を押した

――そもそも芝浦電子に関心を持ったのは、いつ、どういった理由からですか。

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