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「子供だけで留守番してはいけない」「近所のお使いもダメ」「公園で子供たちだけで遊んではいけない」
そんな「子供虐待禁止条例」の改正案が話題になった。埼玉の自民党県議団が提出したが、最後は撤回に追い込まれた。
私は最初に見出しを見て、逆の内容を想像していた。
つまり、子供に過剰な関与を続けることは「虐待」だと警告する条例だと。だって、今の大人って、子供への指示が多過ぎね。
塾や英会話教室へ行けだとか、習い事をしろとか、スポーツまでやれって。「自分の子供はすごい才能がある」と思い込み、様々な習い事をさせて、子供の時間を奪う。
こうした心理的圧力は、アザができるわけでもないから、親はやりたい放題だ。
子供たち、窒息寸前じゃね?
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