佐川急便が22日から東北6県での代引を再開。青森・秋田・山形では通常の集荷・配達も再開【震災関連速報】
宅配便大手でSGホールディングス傘下の佐川急便は22日から東北6県での代金引換便「e−コレクト」の取り扱いを再開する。また、これまで「営業店止め」にとどまっていた東北6県のうち青森県、秋田県、山形県では、玄関口まで配送する通常の集荷・配達を再開する。
ただしクール便や時間指定便は対象外。営業店止めの福島県、宮城県、岩手県での代引き便は営業店での代金引換となる。
佐川は17日に福島を除く東北5県で営業店止めの宅配便の取り扱いを再開。18日には福島県でも営業店止めの取り扱いを再開していた。19日から茨城県全域での集荷・配達サービスを再開していた。
(山田 雄一郎 =東洋経済オンライン)
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