HKSは15日の静岡地震は被害軽微、操業はすでに再開【震災関連速報】

HKSは15日の静岡地震は被害軽微、操業はすでに再開【震災関連速報】

マフラーやターボチャージャーなど自動車の改造部品を製造するエッチ・ケー・エス(HKS)は、15日夜に静岡地方を中心とした強い地震で大きな被害を受けなかったようだ。

富士宮工場(静岡県富士宮市)や本社(同)では、壁にひびが入ったり、生産設備が動いたりしたほか、パソコンやファイルキャビネットが倒れるなどした。ただ、幸いなことに生産設備や従業員に物理的損害はなかった。すでに翌17日の午後には操業を再開した。

HKSは東日本大震災では被害はなかったものの、一部の部材調達先が被災したもよう。東日本にある5~6社のうち、17日時点でまだ数社と連絡が取れていない。当面は手元の在庫で対応するが、場合によっては操業停止に追いこまれる可能性もあるだけに、さまざまな対応策も求められそうだ。

(松浦 大 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 角田陽一郎のMovingStudies
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
人気の動画
東芝、会社「3分割」に残る懸念
東芝、会社「3分割」に残る懸念
ウエルシアがイオンと挑む「ドラッグストア飽和」打破の勝算
ウエルシアがイオンと挑む「ドラッグストア飽和」打破の勝算
企業同士の取引で「値上げラッシュ」が起きている
企業同士の取引で「値上げラッシュ」が起きている
百貨店の最終兵器「外商ビジネス」が抱える難題
百貨店の最終兵器「外商ビジネス」が抱える難題
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「非財務」で生きる会社、死ぬ<br>会社 企業価値の新常識

今や株価を決める最大の要因は「非財務情報」というのが世界の常識に。優れた開示を行えば企業価値の向上につながる一方で、開示が不十分だと株を売られるリスクも。企業価値の新常識をめぐる混乱とその対処法に迫りました。

東洋経済education×ICT