大和ハウス工業は東北で一部営業再開だが福島県内などは原発事故影響も【震災関連速報】

大和ハウス工業は東北で一部営業再開だが福島県内などは原発事故影響も【震災関連速報】

大和ハウス工業は、東日本巨大地震で被災した東北地方の営業拠点で営業を順次再開した。ただ原発事故が発生した福島県の拠点については、一部社員の出社を控えている。また、宮城県大崎市の東北工場については操業を停止しており、管轄エリアへの製品が必要な場合は他工場でカバーする。

被害を受けたのは、仙台支店(宮城県仙台市泉区)、福島支店(福島県郡山市)、福島営業所(福島県福島市)、いわき営業所(福島県いわき市)、岩手支店(岩手県盛岡市)、北上営業所(岩手県北上市)。建物に損傷などがあるものの、15日時点で社員が出社して一部の顧客の問い合わせに応じるなど部分的に営業を再開している。

ただ、福島県の3拠点については、県内にある東京電力福島第1原子力発電所の事故と周辺地域の避難措置に伴い、出社社員数を減らしている。東北工場は戸建て住宅、賃貸住宅、事業用建築の建材・部材加工拠点で東北、北海道への供給を担当している。

(鶴見 昌憲 =東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 就職四季報プラスワン
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • この新車、買うならどのグレード?
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
省電力・広域通信“0G”の衝撃<br>IoT化の隠れた主役LPWA

低速ながら電池で数年動くほどの省電力で、基地局から10km以上もの広域通信が可能。 LPWAという通信方式は超高速の5Gとは対極で、関係者に「0G(ゼロジー)」と呼ばれています。検針やモニタリングなど静かな普及の現場を取材しました。