東京スタイルの東北縫製工場は損壊なく通常稼働続ける【震災関連速報】

東京スタイルの東北縫製工場は損壊なく通常稼働続ける【震災関連速報】

「22オクトーブル」など百貨店を中心にファッションブランドを展開する東京スタイルは、東日本大震災の影響で百貨店の営業時間短縮の影響は受けているものの、縫製工場などの生産拠点には被害は出なかった。4つある国内縫製工場のうち、3工場が東北、北関東に所在しており、震災の影響を受ける可能性があった。

該当の縫製工場は、岩手県盛岡市みたけ、山形県米沢市中央、栃木県宇都宮市平出工業団地に所在する。3工場すべてで建物の倒壊や機材の故障もなく、従業員の大きなケガなどもなかった。現在は停電の影響で一時的に操業を停止することはあっても、通常操業を続けている。

なお、宮城県など被害の大きい地域では商品供給が困難な状況にある。ただ店舗に商品のストックも十分にあり、しばらく物流が滞っても店頭の営業活動には支障は出ないという。

(鈴木良英 =東洋経済オンライン)

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