ジャパンケアは仙台市内の拠点に本社スタッフを派遣、宮城など3県43介護拠点の被害状況の把握に全力【震災関連速報】
介護サービス大手ジャパンケアサービスグループは、3月13日から宮城県仙台市にある東北本部に6人の本社スタッフを派遣。被災状況などについて確認作業に当たっている。
3月17日には10数人の第二陣スタッフが到着する予定。東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県には43の介護拠点がある。利用者や職員の安否確認のほか、設備の被災状況などについて調べている。同社によれば、北海道や首都圏では利用者、従業員とも大きな被害はなかった。
(岡田 広行 =東洋経済オンライン)
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