セントケアHLDは宮城県内の介護拠点に大きな被害、職員および利用者の安否確認を継続【震災関連速報】

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セントケアHLDは宮城県内の介護拠点に大きな被害、職員および利用者の安否確認を継続【震災関連速報】

介護サービス大手・セントケア・ホールディングによれば、東日本大震災を受けて同社が宮城県内に有する41介護サービス拠点のうち、1カ所が流出全壊、4カ所が使用不能となっている。

流出全壊したのは、子会社セントケア宮城のしづがわ(宮城県南三陸町、介護・障害福祉サービス拠点)。使用不能は別の子会社セントケア東北の若林デイサービスセンター(仙台市若林区、デイサービス)およびホーム北根黒松(仙台市青葉区、グループホーム)、セントケア宮城の泉中央(介護、居宅事業所)およびけせんぬま(宮城県気仙沼市、介護拠点)の計4カ所。うち、ホーム北根黒松の利用者は近隣のデイサービス(通所介護)拠点に移動しているという。

セントケア・ホールディングによれば、被災地の介護職員667人のうち、安否の確認が取れたのは約450人にとどまっており、残る200数十人の安否確認を継続している。また、約3000人の利用者のうち、安否確認が取れたのは数%にとどまるという。

同社では救援物資を持った支援目的の職員の第一陣が被災地に入ったほか、第二陣も現地に向かっている。

(岡田 広行 =東洋経済オンライン)

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