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海外投資家に「北朝鮮みたい」と言われ始めた日本 いつの間にか主要国との違いが広がっている

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日本は外国人観光客の受け入れを再開したが、いまだ規制は厳しいままだ(写真:EPA=時事)

最近、米国とオーストラリアに出張した。約2年半ぶりの海外出張だったが、いつの間にか拡大してしまったほかの先進国との違いを目の当たりにして、日本の先行きにいっそう危機感を覚えてしまった。

世界はすでに新型コロナウイルスとの共存を受け入れ、活動を再開している。顧客とのミーティングはすべてマスクなしだ。レストランやバーにパーティションなどなく、2019年と同様に混雑し、皆、マスクなしで盛り上がっている。オーストラリアではState of Originというラグビーリーグのオールスター戦が行われていたが、8万人の観衆がほぼマスクなしで大声を出して熱狂していた。クラスターが発生してもおかしくないだろう。

ニューヨークで話を聞いたほとんどすべての人に新型コロナウイルス感染経験があり、多くの人がむしろこれを誇らしげに語った。同僚の一人は「皆、3回ワクチンを接種しても結局感染した。感染してしまったほうがむしろ強い抗体ができるからいいんだ」と話した。ニューヨークでもシドニーでも同僚は皆、「もう誰も新規感染者数なんて数えていない」と笑っていた。

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