出資先ベンチャー企業の上場社数
インキュベーション事業で20社以上に出資し、うちラクスル、ビジョナルなど4社が上場、1社がバイアウトされている。
──「従業員エンゲージメント」という、従業員の企業への満足度や意欲を高める取り組みが今、注目されています。
2008年秋のリーマンショック以降、人材流動化が進み、企業は優秀で若い人材をいかにつなぎ留めるかが大切になっている。コロナ禍で在宅勤務やオンライン業務が増えており、社員のエンゲージメント(会社との関係性)をいかに高めていくかが課題だ。
エンゲージメントを測定するツールとして、「モチベーションクラウド」を販売しているが、この1年で急増。月会費の売上高を年末までに2.3億円にすることを目標にしていたが、第3四半期までに達成した。22年には3億円台半ばに達すると思っている。




















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