ウッドショック、住宅木材価格「平時の4倍」の激震 中小工務店の資金繰りが逼迫、影響の長期化も

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アメリカの住宅需要拡大を受けて木材価格が急騰。ハウスメーカー、中小工務店から悲鳴が上がっている。

ウッドショックがハウスメーカーや中小工務店を直撃している(編集部撮影)

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需給の逼迫によって木材価格が平時の数倍に急騰する「ウッドショック」。アメリカで2020年夏ごろからささやかれ始め、日本では2021年3月ごろから表面化した。

「住宅を建築する木材が足りないため、5月ごろから『普段つきあいのない大手メーカーから(柱や梁の継手、仕口の加工を行った)プレカット材の発注が入っている』との話題が業界内で出始めた。ハウスメーカーなどは手当たり次第に発注をかけ、木材取引価格は加工業者の言い値になっている」

国内にあるプレカットメーカー関係者が明かすように、大量の木材を使うハウスメーカーや中小工務店が危機感を募らせている。

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