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無駄を覚悟で組織のために行動できるか 自己嫌悪に陥ったセコい発想
1999年9月、私は硫黄島沖の輸送艦の甲板にいた。深夜で満天の星だったが、摺鉢山(すりばちやま)のシルエットが、星空の一角を真っ黒に塗り潰していた。昨晩までの大シケがうそのようにべた凪(なぎ)となり、夜…
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