ベンツとVWが新車投入、こだわり層に照準 ターゲットの顧客は別だが”共通点”も

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スワロフスキークリスタルを組み込んだヘッドライト

ロングノーズとショートデッキの典型的な大型クーペのプロポーションながら「一目でメルセデスベンツと分かるデザイン」(ダイムラー社デザイナーのロバート・レズニック氏)。そして誰しも目を引かれるのが片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだヘッドライト。メルセデスの新しいデザイン哲学とうたう「モダンラグジュアリー」を端的に表現している。

輸入車市場は10年から回復に転じて13年は登録車市場に占めるシェアが過去最高の8.6%となった。その主因は輸入車としては比較的小型で低価格な車種を充実させたことにある。またフロントグリル、ボディ形状から運転感覚までブランドとしての個性を明確化していることも、ブランド価値の向上につながった。

VWのEVもベンツ「Sクラスクーペ」も販売台数を大きく底上げする量販は望めそうもないが、ブランド価値を高めて販売を牽引する役割を担うことになる。輸入車の「量」と「質」の攻勢がますます強まりそうだ。

常盤 有未 東洋経済 記者

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ときわ ゆうみ / Yuumi Tokiwa

これまでに自動車タイヤ・部品、トラック、輸入車、楽器、スポーツ・アウトドア、コンビニ、外食、通販、美容家電業界を担当。

現在は『週刊東洋経済』編集部で特集の企画・編集を担当するとともに教育業界などを取材。週刊東洋経済臨時増刊『本当に強い大学』編集長。趣味はサッカー、ラーメン研究。休日はダンスフィットネス、フットサルにいそしむ。

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