「激安」のからくり 金子哲雄著

「激安」のからくり 金子哲雄著

今や当たり前になったマクドナルドの100円ハンバーガー、2万円台で買えるネットブックパソコン。大手総合スーパーではジーンズが880円、スーツが7800円で売られている。「安さ」の理由はどこにあるのか。

長年にわたり激安の現場をフィールドリサーチしてきた著者が、コストを徹底的に抑えた現代の「激安」事情をリポート。ダイエーの中内功、イトーヨーカドーの鈴木敏文、ユニクロの柳井正といった経営者らの安売り哲学も紹介する。

グローバル化がもたらす激安スパイラルは一方で日本の産地の破壊につながると指摘。これは消費者にとって真にいいことなのかと問題提起をしながら、流通業の今後を展望する。

中公新書ラクレ 777円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • ブックス・レビュー
  • 不妊治療のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大物経営者でも容赦なし<br>株主総会で支持率低下続出

LIXILグループなど、株主総会における株主提案が存在感を増している。取締役選任決議を独自に調査し、否決5人を含む賛成率の低い30人と、対前年で賛成率悪化幅の大きい200人のリストを掲載。社外取締役に対する株主の視線は厳しい。