アンドロイド端末の出荷台数、10億台突破へ 米ガートナー社調査、2014年も新興国が牽引
[ロンドン 7日 ロイター] -米ハイテク調査会社ガートナーは7日、米インターネット検索大手グーグル
サムスン電子<005930.KS>や台湾のスマートフォン大手、宏達国際電子(HTC)<2498.TW>、ソニー<6758.T>など多くのメーカーがOSにアンドロイドを採用している。新興市場での旺盛な需要から、2014年の出荷台数は前年比26%増の11億台に達する見込み。
また、今年米アップル
パソコン分野で圧倒的なシェアを持つマイクロソフト
タブレット型端末の今年の販売台数は47%増の2億6300万台と予想されている。タブレット型端末に人気を奪われ、パソコンの販売は伸び悩んでいる。
ガートナーによると、全てのジャンルの端末を合わせた今年の世界全体での出荷台数は前年比7.6%増の24億8000万台となる見込み。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら