アンドロイド端末の出荷台数、10億台突破へ

米ガートナー社調査、2014年も新興国が牽引

1月7日、調査会社ガートナーは、米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載したスマートフォンやタブレット型端末の出荷台数が、今年10億台の大台を突破するとの見通しを示した。写真はトロントにあるグーグルのオフィスで2012年11月撮影(2014年 ロイター/Mark Blinch)

[ロンドン 7日 ロイター] -米ハイテク調査会社ガートナーは7日、米インターネット検索大手グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型端末の出荷台数が、今年10億台の大台を突破するとの見通しを示した。

サムスン電子<005930.KS>や台湾のスマートフォン大手、宏達国際電子(HTC)<2498.TW>、ソニー<6758.T>など多くのメーカーがOSにアンドロイドを採用している。新興市場での旺盛な需要から、2014年の出荷台数は前年比26%増の11億台に達する見込み。

また、今年米アップルの「iOS」や「Mac(マック)OS」が新たに搭載されるスマホやタブレットなどは3億4400万台となる見通しで、2013年と比べて28%増となる。

パソコン分野で圧倒的なシェアを持つマイクロソフトのOS「ウィンドウズ」は、搭載端末が3億6000万台と、2013年の3億2800万台と比べて増加する見込み。

タブレット型端末の今年の販売台数は47%増の2億6300万台と予想されている。タブレット型端末に人気を奪われ、パソコンの販売は伸び悩んでいる。

ガートナーによると、全てのジャンルの端末を合わせた今年の世界全体での出荷台数は前年比7.6%増の24億8000万台となる見込み。

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