ドコモが新料金プラン発表、最大4割の値下げ

「ギガホ」と「ギガライト」のプランを新導入

 4月15日、NTTドコモは新料金プランを6月1日から提供すると発表した。データをあまり使わないユーザーは最大4割の値下げとなり、政府の値下げ要請に応えた格好だ。写真はNTTドコモのロゴマーク。2017年6月に東京で撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 15日 ロイター] - NTTドコモ<9437.T>は15日、新料金プランを6月1日から提供すると発表した。データ量が30ギガバイトまで月6980円で利用できる「ギガホ」と1ギガバイト未満月2980円からデータ量に応じて段階的に料金が上がる「ギガライト」を導入する。

それぞ3回線以上の利用で1000円の割引となる。この割引を適用すると従来プランよりも最大4割の値下げとなり、政府の値下げ要請に対応する。

NTTドコモの吉澤和弘社長は同日記者会見で、新料金が浸透した時の顧客還元額は1年あたり最大4000億円に上るとの見通しをあらためて示した。この結果、今期は減益を予想しているが、この還元額がそのまま減益規模につながるわけではないと強調した。

新料金プランの導入に伴い、「月々サポート」など従来の端末購入補助は新規受付を終了するが、吉澤社長は今後も何らかの形で端末購入補助を続けていく意向を示した。

 

 

(志田義寧)

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