日本語版サービス開始にあたって2008年に来日した創業者のマーク・ザッカーバーグCEOは、「サービス開始がたまたま大学発だっただけ。友達といろいろな情報を共有したいというのは、普遍的な要求ではないかと思っている」とグローバルでのさらなる拡大に自信を見せていた。
この時、日本ではまだ匿名、仮名で使用できるミクシィが主流だった。実名登録での利用を推奨するフェイスブック普及には疑問符もついたが、「実名を公表すれば、ほかの人からも見つけやすく、互いの情報をより共有できる。偽名だと公開情報も偽りとみられ、おのずと情報の輪からも外れていく」と、日本での展開にも自信満々。
その予言通り、実名での利用は瞬く間に浸透し、日本におけるソーシャル・ネットワーキング・サービスの勢力図を塗り替えてしまった。
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