イスラエル大使館の移転は、「年内」ではない

トランプ大統領が表明

 1月17日、トランプ米大統領(写真)は、ホワイトハウスでロイターのインタビューに応じ、米国、メキシコ、カナダの3カ国による北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、最善の結果は協定の廃止だとの考えを示した。写真はワシントンで昨年10月撮影(2018年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ米大統領は17日、ホワイトハウスでロイターのインタビューに応じ、米国、メキシコ、カナダの3カ国による北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について、最善の結果は協定の廃止だとの考えを示した。

大統領は「われわれはNAFTAの再交渉中だ。私がNAFTAを廃止するかもしれない」と発言。「NAFTA廃止が最善策になるが、多くの人々はそれを理解していない」と語った。

米国内では議員のほか、農業や自動車などの業界団体がNAFTA継続を訴えている。

NAFTA再交渉の第6回会合は来週からカナダのモントリオールで開催される。

カナダ政府筋は先週、トランプ大統領がまもなくNAFTA離脱を表明するとの確信を強めていると明らかにしており、大統領の今回の発言はこの懸念を裏付けるものといえる。

一方で、大統領は先週、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで、NAFTA離脱の可能性を巡り、メキシコで年内に大統領選が控えていることを踏まえて「若干柔軟」に対応する可能性を示唆している。

*カテゴリーを修正しました。

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