ドルは112円後半、短期筋のポジション調整

ムニューシン米財務長官発言などが影響

 2月24日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の112.82/84円。写真は台北で2010年11月撮影(2017年 ロイター/Nicky Loh)

[東京 24日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の112.82/84円。

ドル高には一定の問題があるとした、ムニューシン米財務長官発言や、トランプ大統領の中国は為替操作のグランド・チャンピオンとの発言などをうけ、朝方112.60円付近まで下落した。

しかし、朝方ドルを売り込んだ短期筋が午前11時にかけてポジションを巻き戻したことや、スポ末の実需のフローなどが支援し、ドルは一時112.96円まで上昇した。

市場では(ドル上昇について)「特に意味のある動きではなさそうだ。新規の手掛かり材料も見当たらない」(機関投資家)とされ、週末を控えたポジション調整の一環とみられている。

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