東芝、決算報告できず延期を財務局に申請

14日開示は見送り=関係筋

 2月14日、東芝は、4日予定していた2016年4―12月期決算の同日中の開示を見送る公算が大きくなった。写真の同社ロゴは都内で2015年9月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 14日 ロイター] - 東芝<6502.T>は、14日予定していた2016年4―12月期決算の同日中の開示を見送る公算が大きくなった。監査法人との調整が難航しており、関東財務局に決算報告の期日延長を申請した。複数の関係筋が明らかにした。

金融商品取引法に基づき上場会社に提出が義務付けられている四半期報告書は、各四半期終了後45日以内に提出しなければならず、14日は昨年12月31日に終了した四半期の報告書を提出する期限。関東財務局によると、延長の可否は各財務局が判断するという。

(布施太郎)

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
  • コロナ後を生き抜く
  • 本当に強い大学
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ時代の勝者と敗者<br>不動産 熱狂の裏側

実体経済の悪化を尻目に、国内外から熱い視線が注がれる日本の不動産。業界の雰囲気とは対照的に、上場不動産会社の株価は軒並み軟調です。コロナ後の新常態で誰が笑い、誰が泣くのでしょうか。現場の最新情報を基に不動産市場の先行きを展望します。

東洋経済education×ICT