モハメド・アリの葬儀に1万4000人が殺到 アリ氏と親族が10年前から綿密に準備

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
 6月9日、ボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリ氏の葬儀が米ケンタッキー州ルイビルで行われ、約1万4000人が参列した(2016年 ロイター/Lucas Jackson)

[ルイビル(米ケンタッキー州) 9日 ロイター] - ボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリ氏(享年74)の葬儀が9日に米ケンタッキー州ルイビルで行われ、約1万4000人が参列した。葬儀は、アリ氏自身の信仰するイスラム教式で、かつ現代の西洋的な文化でも執り行えるように、アリ氏と親族が10年前から綿密に準備していたという。

式では、アリ氏は「人民のチャンピオン」と称えられた。

ヘビー級を3回制覇したアリ氏はショーマンシップで知られ、政治活動や人道支援活動にも熱心に取り組んでいた。3日に敗血症で死去した。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事