ユーロ圏財務相会合の「団結姿勢」に注目

株式市場最新予測

11月第2週は、先週の米国大統領選挙、中国共産党大会の結果や、すでに3月決算企業の大半が終えた中間決算発表の内容を株価に織り込んでいくことになるだろう。特に世界の株式市場に多大な影響を与えるのが米国の「財政の崖」の問題。次期大統領が、議会と折り合いをつけながらこの難題にどう取り組んでいくか見守りたい。

12日のユーロ圏財務相会合、13日のEU財務相理事会も注目。ユーロ圏の債務危機国に対する救済策は用意されているものの、実施は無条件ではない。各国の思惑の乱れが明るみになれば市場にはマイナスとなる。債務危機国の国債利回りは安定してきたが、波乱の芽は残されている。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • 女性の美学
  • インフレが日本を救う
  • 賃金・生涯給料ランキング
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>世界で戦える組織へ

成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。