ついに登場したウインドウズ8の強みは? PCとタブレットを両立

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家庭で使う際の実例としては、主婦が料理レシピのアプリを立ち上げ、夕食づくりに活用するとともに、それを家族にメールで伝えることで今晩のメニューを知らせるといったことや、料理に使う材料を買うため、近所のスーパーなどのチラシを集約したアプリも簡単に使える(=下写真=)。

 

 

ライバルとなるiPadなどのタブレット端末と比べての優位性はどうか。樋口社長は「タッチパネルだけでなくマウスやキーボードで、従来のパソコンのようにも使えるのが強み」と強調した。

同日、東京・秋葉原で11時半から開かれた発売記念記者発表会には、日本マイクロソフトの樋口泰行社長が登場しただけでなく、ソニー、東芝、パナソニック、NECパーソナルコンピュータ、富士通、エプソン、米デル、レノボなど13社の端末メーカーの幹部が記念セレモニーに参加するなど、マイクロソフトの強い意気込みが感じられた。

日本マイクロソフトは日本全国の家電量販店と連携して、「販売店員約1万1000人にウインドウズ8の発売前研修を済ませ、年内に述べ1000回の店頭デモを予定している」(樋口社長)という。

 

 

場所を選ばずにインターネットに接続できる、スマートフォンやタブレット端末といったモバイル機器の普及により、苦戦気味のノートパソコン市場を浮かび上がらせることができるか。マイクロソフトの新たな戦いが幕を開けた。

(撮影:風間 仁一郎)

武政 秀明
たけまさ ひであき / Hideaki Takemasa

1998年関西大学総合情報学部卒。国産大手自動車系ディーラーのセールスマン、新聞記者を経て、2005年東洋経済新報社に入社。2010年4月から東洋経済オンライン編集部。東洋経済オンライン副編集長を経て、2018年12月から東洋経済オンライン編集長。2020年5月、過去最高となる月間3億0457万PVを記録。2020年10月から2023年3月まで東洋経済オンライン編集部長。趣味はランニング。フルマラソンのベストタイムは2時間49分11秒(2012年勝田全国マラソン)。

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