「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む コリン・ジョイス著/谷岡健彦訳

「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む コリン・ジョイス著/谷岡健彦訳

アメリカ人は階層が下の人と交わらないで済むようにする。富裕層はゲーティッド・コミュニティや地価の高い郊外、ガードマン付きマンションに住み、通うのは地位共通の一流スポーツジムに限る。出かけるビーチで、社会的地位もわかる。たとえばニューヨークなら西北に160キロメートル離れたハンプトンズに別荘を持つのが資産家の証明だ。

アメリカでは低収入にあえぐ人々自身も、富裕層に対してやさしい。というのも、彼らは富裕層の暮らしぶりを、自分もしくは自分の子どもたちがいつの日かたどり着ける目標と見ているからだ。

「チューインガムを発明し、マイナーなスポーツに興じる」アメリカ社会の謎解きに英人ジャーナリストが挑む。

NHK出版生活人新書 777円

「アメリカ社会」入門-英国人ニューヨークに住む (生活人新書)
楽天で見る

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • インフレが日本を救う
  • 会社を変える人材開発の極意
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ニセコ 熱狂リゾートの実像<br>開発に翻弄される小さな北の町

「パウダースノー」を求め、北海道のニセコに殺到する外国人客。その数は住民約2万人の14倍にも及びます。観光ばかりでなく、別荘が建ち不動産投資も活発化しましたが、地価高騰やインフラ整備負担による財政圧迫の問題も出ています。活況と苦悩の両面に迫りました。