華人経済師のみた中国の実力 柯隆・朱炎・金堅敏著

華人経済師のみた中国の実力 柯隆・朱炎・金堅敏著

中国経済はウナギのようだといわれる。実態を把握しようとすると巧みにその追及を逃れる。日本で長く暮らしながら母国を研究している3人の中国人エコノミストが現時点の中国を活写してみせる。

鳴り物入りの外貨準備の運用会社CICは、金融危機発生後、米国の投資ファンドや金融機関に数件の投資で大きな損を被った後、国内投資に専念せざるをえなくなった。だが、海外買収コストは下がり、中国企業のM&Aは企業救済として歓迎されている。商業ベースの衛星打ち上げのグローバル市場においても、強い価格競争力を誇っており、途上国向けの衛星打ち上げにおいて有利な立場にある。

随所でネイティブならではの情報が心掛けられている。

日経プレミアシリーズ 893円

Amazonで見る
楽天で見る

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • おとなたちには、わからない
  • コロナショック、企業の針路
  • コロナショックの大波紋
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
老舗「レナウン」が経営破綻<br>アパレル淘汰・再編の序章

名門アパレルのレナウンが民事再生の手続きに入りました。親会社「山東如意」が再建に見切りをつけ、新たなスポンサー探しは難航が予想されます。ほかのアパレルも店舗閉鎖や売り場撤退が予定され、百貨店に多大な影響が出そうです。