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「5万円のケーキ」に見えたコージーコーナーの本気

銀座コージーコーナーの店舗(写真は西友練馬店)。約430店舗を展開しており、今後も拡大の予定だ(写真:銀座コージーコーナー)
苺サンドショート(直径15cm、4500円)。生クリームにいちごが映える、デコレーションケーキの定番だ(撮影:尾形文繁)
大ヒット商品、「ジャンボシュークリーム」(ホイップ&カスタード 162円)。片手で持てないほど大きく、ずっしりと中身が詰まっているのが嬉しい(撮影:尾形文繁)
2023年のクリスマス向けに銀座コージーコーナーが発売した、15台限定の「クロンヌ ドゥ フレーズ」(5万4000円)。中央がいちごのショートケーキ、周囲がホワイトチョコムースの2重構造になっており、2つの味が楽しめる(撮影:尾形文繁)
宮殿のように見える、クロンヌ ドゥ フレーズの断面(写真:銀座コージーコーナー)
一番人気の「苺のショートケーキ」(529円)。いちごが美しく見える断面も、職人のこだわりだ(撮影:尾形文繁)
「ピスタチオベリース」(直径13.5cm、4300円)。濃厚なピスタチオのクリーム、甘酸っぱいベリームース、ココアスポンジと、味わいのバランスが絶妙な、どこか大人っぽいクリスマスケーキ(撮影:尾形文繁)
6つのクリスマスアソート(直径15cm、3500円)。苺ショート、チョコレートケーキ、オレンジショコラ、抹茶のシフォン、苺のミルクレープ、栗のショートケーキの詰め合わせ(写真:銀座コージーコーナー)
熊本県産和栗のスペシャルモンブラン(直径13.5cm、5000円)※数量限定で、すでに販売終了(写真:銀座コージーコーナー)
ノエルミルクレープ(518円)。抹茶スポンジの上に、カスタード入りクリームを挟んだクレープ、苺クリームをはさんだ苺風味のクレープを重ねたクリスマスカラーのミルクレープ(撮影:尾形文繁)
銀座コージーコーナー代表取締役社長の船田知秀氏は2022年4月に現職に就任。高級クリスマスケーキは同氏の発案だという(撮影:尾形文繁)
クリスマスと言えば外せないのがケーキだ。とくに子どもの頃に家族で囲んだデコレーションケーキが記憶に…