NECのタブレット新端末はiPadの牙城に食い込めるか

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国内メーカーでは富士通が「ARROWS Tab」を、ソニーが「Sony Tablet」を投入しているが、タブレット端末市場のシェアは6割近くがiPad(アイパッド)で米アップルの独壇場だ。

今年中にも米アマゾン「Kindle」の日本語版が販売されるとの見方もあり、競争が激しい中で、どれだけNECが売り上げを伸ばせるか、実力が問われることになりそうだ。

ライフタッチ エルの製品概要などはこちらの記事を参照


◆NECの業績予想、会社概要
はこちら

[+画面クリックで詳細チャートを表示]

(島田 知穂 =東洋経済オンライン)

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