NECのタブレット新端末はiPadの牙城に食い込めるか

NECのタブレット新端末はiPadの牙城に食い込めるか

NECが、タブレット端末の新製品「Life Touch L(ライフタッチ エル)」を発表した。低価格化に歯止めがかからず伸び悩むパソコンに対し、市場規模はいまだ小さいながらも確実な成長が期待されるタブレット端末のラインナップ拡充により、需要拡大を刈り取りたい考えだ。

ライフタッチ エルは、法人向けにも7月下旬に出荷を開始し、ITソリューションで築いてきた企業との関係を活かして売り上げ拡大を狙う。

「(スマートフォンブランドのタブレット端末“MEDIAS TAB”等を含めた)スマートデバイス全体で、2013年度に100万台の販売を目指す」(西大和男パーソナルソリューション事業本部長)とNECの掲げる目標は高い。

ただ、実際は「出足で苦戦した」(西大本部長)ため、従来12年度に定めていた100万台の販売目標を1年先伸ばししたことを明らかにしている。

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