乗り降りの邪魔「ドア地蔵」、電車迷惑度の上位に 駅と車内の「迷惑行為ランキング」2025年度版
電車のドア前から動かない迷惑客はネット上で「ドア地蔵」と呼ばれ、批判の対象となっている。また、ドア横のスペースは立っている人が座席との間の衝立てに寄りかかることもできる快適なスペースだが、その反面、乗降の妨げになることもあり、やはりネット上で「狛犬ポジション」と揶揄されている。
「扉付近での滞留」は昨年度までは、8位「乗降時のマナー」に含まれており、「降りる人を待たずに乗り込む」、「駆け込み乗車」、「乗車列に割り込む」などを抑え、「乗降時のマナーのうち、最も迷惑に感じる行為」の筆頭に挙げられていた。

「ドア地蔵」解消に乗り出す?
民鉄協の担当者は「ランキングは駅と電車内におけるマナーの向上を目的としており、設問項目として独立させた」と話す。つまり、今回のランキングによって、鉄道業界が「ドア地蔵」問題の解消に乗り出す可能性がある。
5位は「スマートフォン等の使い方」で歩きスマホや混雑時の操作などが対象となる。昨年度は9位だったがこれは例外で、例年4位から6位の間にある。
以下は6位「強い香り」、7位「荷物の持ち方・置き方」、8位「乗降時のマナー」、9位「ゴミ・ペットボトル等の放置」、10位「酔っ払った状態での乗車」と続く。「乗降時のマナー」は2019年度に2位になるなど上位陣の常連だが、「扉付近での滞留」を独立させたことで順位が下がった。


















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