最近の地域金融機関の整理統合で特徴的なのは、大手国有銀行が地域金融機関の吸収合併に本格的に乗り出したことと、省レベルでの金融機関の合併が相次いでいることだ。前者の大手国有銀行による買収統合の皮切りとして、昨年6月、中国工商銀行は出資する重慶璧山工銀村鎮銀行を買収し、工商銀行の支店とする認可を得た。9月には中国農業銀行が同じく厦門同安農銀村鎮銀行の買収認可を得た。その後、全国的に業務を展開する別の国有の株式制商業銀行による村鎮銀行買収の動きも広がる。
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