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キーパーソンが語るオラクル「AIビジネス」の前途。インフラとプラットフォームに注力

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日本オラクル 取締役執行役社長 三澤智光氏
三澤智光(みさわ・としみつ)/日本オラクル 取締役執行役社長。1995年日本オラクル入社。副社長クラウド・テクノロジー事業統括を経て2016年日本IBMに転じるが、20年オラクルに復帰。21年から現職(写真:編集部撮影)

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AIで爆発的に増える演算需要をつかむオラクルだが、財務リスクも見えてきた。本リポートでは、後発ながらAI時代に頭角を現した同社の勝算に迫る。

オラクルは、AIがビジネスのあらゆる側面を変革する時代における中心的なイネーブラー(目的達成を可能にする存在)の地位を確立しようとしている。自らを「AIを使う企業を支援する企業」と再定義、インフラとデータプラットフォームの提供に注力している。

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