国際物流DXプラットフォーム「Shippio Platform」を展開するShippio(シッピオ)は、10月に22.7億円を調達。それを含め、今回のシリーズCラウンドで総額32.4億円を調達した。
内訳はエクイティ(出資)が18.7億円、デット(融資)が13.7億円となっている。DNX Venturesや環境エネルギー投資に加え、鈴与やNew Commerce Venturesが新たな投資先に加わった。30年までにShippio Platformの取扱量を、日本発着総貨物量の30%まで拡大させることを目指す。
ゲノム編集技術などを使った魚介類の品種改良を行うリージョナルフィッシュは、プレシリーズDで約19.6億円を調達。累計調達額は86.8億円に達する。
学習アプリ「Monoxer」を展開するモノグサはシリーズCで18.5億円を調達した。同時にリード投資家である住友商事との資本業務提携を締結している。



















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