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  大塚HD社長が激白、主力薬の「特許切れ」を乗り切る盤石策。主力の抗精神病薬は認知症向けに注力、既存製品の拡大と新薬の開発を両輪で進める
医療用医薬品に加え、(一般消費者向けの)ニュートラシューティカルズ(NC)関連事業も着実に成長させていく。こうして調整局面を短期にとどめ、28年には過去最高の売上収益である2兆5000億円を達成する、という計画だ。25年度は第3四半期まで計画を上回る実にいいペースで進んでおり、自信を深めているところだ(25年度通期の売上収益は2兆4200億円計画)。
(次の中計期間である)29年以降の成長を支える「布石」も着実に打っている。
――今後発売が予定される製品の中で、とくに大型化を期待するのは?
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