《シンプルなのに主役級》バッグから秋を取り入れる、新鋭ブランドのバッグ4選 「それどこの?」と聞かれるアイテムを新調しよう
環境に配慮した革を使用し、薄い塗料を何層も重ね塗りすることにより柔らかい風合いを残すことで、上質な質感を実現。シンプルなのにちょっと目を引くバッグを探している人におすすめです。
日本文化からインスパイアされた「MARY AL TERNA」の定番モデル
2013年春夏シーズンよりスタートした「MARY AL TERNA(メアリ オル ターナ)」は、“女性の仕草”にフォーカスし、合理的で洗練されたデザインが特徴のバッグブランド。Spick & Spanなど、多くのセレクトショップでスタイリングの仕上げに欠かせないブランドとして展開しています。
素材はレザーだけでなく、ウルトラスエード(本物のスエードに近い質感の人工皮革)やリサイクルナイロンなどの新素材も積極的に採用。1つの手法や伝統的なものに固執せず、画期的なアイディアで女性らしさをより楽しむためのバッグを生み出しています。

RIKYU MINI ¥50,600/MARY AL TERNA (写真:Spick & Span)
こちらのバッグは和装バッグとして知られる“利休バッグ”からインスピレーションを得たモデル。横長で小ぶりな形状は伝統的な要素を残しながら、現代の装いに合うようにデザインされています。

収納部は3つに分かれている(写真は色違いのブラウン)。サイズは幅29cm×高さ16cm×マチ18cm(写真:Spick & Span)
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