《シンプルなのに主役級》バッグから秋を取り入れる、新鋭ブランドのバッグ4選 「それどこの?」と聞かれるアイテムを新調しよう

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ワンハンドルながら、ストラップの調整が可能でショルダーバッグとしても使用可能。開口部が大きいので、中身も見やすく物の出し入れが容易なのもポイントです。

FOLDER BROTを持ったときのコーディネート例
こっくりとしたブラウンのバッグは、秋色のファッションとバランスがいい(写真:ユナイテッドアローズ)

“自分の核”を呼び起こす「MARROW」のバレルバッグ

2016年に生まれた「MARROW(マロウ)」は、素材から縫製までメイド・イン・ジャパンにこだわったバッグブランド。吟味された本革と細やかな技術に、ユニークで少しエッジの利いたミニマルなデザインが特徴です。

“髄・核心・力”などを意味するMARROWというブランド名には、持つ人の揺るぎない本質と、美しいバッグを持つことで見つけられる、新しい自分を感じてほしいという願いが込められています。

MARROWのBARREL HANDLE、ブラックでレザーの質感が感じられる
BARREL HANDLE ¥39,600/MARROW (写真:MARROW JAPAN)

BARREL=樽のような丸形底のショルダーバッグは、持ち手の根元が折りたたまれたデザイン。これにより、本体も自然に内側に折り込まれたような不思議なフォルムになっています。

開口部にはボタンがつけられており、内部にはポケットあり
持ち手のデザインが特徴的。サイズは幅17.5cm×高さ23.5cm×マチ17.5cm(写真:MARROW JAPAN)
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