東洋経済オンラインとは
ビジネス #新生ドンキ 爆勝への道

【独占】「10兆円を目指せる企業に!」ドンキ運営元のPPIH次期社長・森屋氏の野望・・・「上司から嫌われてきた」と語る意外な人物像とは?

7分で読める 有料会員限定
2/4 PAGES

――どういうリーダー像を描いていますか。

会社のアイコンにはなりたくない。「社長って誰だったっけ」と思われるくらいでいいんじゃないか、と。

PPIHの「真のCEO」は安田がまとめた企業理念集である「源流」であり、誰がトップにいるかなんて、そこまで重要な問題ではない。

3月の社長交代会見で握手を交わす森屋氏(左)と吉田直樹・PPIH社長(撮影:尾形文繫)

われわれは小売業であり、(店舗運営などを担う)営業が中心だ。さらにいえば、主要ターゲットは若年層なのだから、つねに若い感性に敏感な人がフロントに立つ会社であるべき。

サッカーで例えれば、あくまで「トップ(最前線で常に得点を狙う選手)」は現場や若手の子たち。ともに代表取締役として経営を担う鈴木康介が「トップ下(トップの1つ後ろで攻撃の起点を作る選手)」、私が「ボランチ(コート中央で攻守双方をサポートする選手)」といった具合だろう。

社長を目指す人材を20~30人育てたい

――要は「黒子に徹する」、と。

そうだ。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象