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ゲートウェイ再開発で出土した「高輪築堤」の未来 どの場所で何が見つかったのか担当者を直撃

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――2024年12月8、9日に開催された、高輪築堤跡現地見学会にあたって、JR東日本との調整は、どのようなものだったか。また、今後も見学会を行う予定はあるか。

「確認調査が行われたエリアは、品川駅改良工事等の作業ヤードで使用していることから、工事現場の調整、見学会の日程、見学会会場への通路、見学スペースや待機場所の確保など、多くの来場者が安心して見学できるよう、土地所有者であるJR東日本をはじめとした関係機関に協力していただき、円滑に見学会を実施することができました。現時点で今後見学会を行う予定はありません」

多くの人が注目

再開発エリア完成予想図を見ると、当時の高輪築堤を再現したコーナーや、一部を保存するなどの鉄道遺構を後世に残す計画があるのがわかる。港区としては今後見学会の実施は、現状では予定していないそうだが、今後の工事の出土によって、予想もしなかった新たな発掘があれば、再び見学会の実施があるかもしれない。

日本の鉄道技術は世界的に見ても高水準であり、多くの人が注目するものだ。高輪エリアは、羽田空港から近い立地であり、完成した際には多くの人が訪れることになるだろう。今後も高輪エリアでの鉄道文化遺産の扱いに注目していきたい。

【写真を見る】ゲートウェイ再開発で出土した「高輪築堤」の未来 どの場所で何が見つかったのか担当者を直撃(4枚)
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