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「東京女子医科大」どん底からの再生は可能か 新理事長と学長が単独インタビューに応じる
2024年3月、警視庁は特別背任の容疑で女子医大や岩本容疑者の自宅などを家宅捜索。事態を重く見た文部科学省が、女子医大に第三者委員会による調査を指導する。
約4カ月かけて調査を行った第三者委員会は、女子医大に報告書を提出した。女子医大のガバナンスに大きな問題があったと指摘し、岩本容疑者に関する報道についてもおおむね真実性が高いと評価した。
岩本容疑者の不正を暴いた職員2人の内部告発は、公益性の高い行為だが、現在も女子医大は2人の懲戒解雇を取り消さず、職場復帰の希望も拒否している。就任して1カ月の清水理事長に一連の対応を尋ねた。
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