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「私服になると残念」を防ぐ、冬のコート着こなし術 休日に出かける機会が増える年末、何を着る?

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  • 栃木 雅広 スタイリスト・エディター
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もちろんTPOによってふさわしくないこともあるが、日本のビジネスシーンで確固たる地位を築いている。

とくに、今回取り上げる「ビューフォート」と呼ばれるモデルは着丈が少し長く設定されているため、ジャケットのアウターに最適だ。

長く愛されるオイルドジャケットをカジュアルに着こなす。マフラーはジャケットのオリーブグリーンのカラーに合わせたトーンを。ジャケット¥69,300(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン 03-6380-9170)ニットポロシャツ¥53,900(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)ジーンズ¥35,200(ベルウィッチ×デザインワークス/デザインワークス ドゥ・コート六本木ヒルズ店 03-5786-9831)マフラー¥20,900(バフィ/エストネーション 0120-503-971)ブーツ¥28,600(エル・エル・ビーン/L.L.Beanカスタマーサービスセンター 0422-79-9131)(撮影:今井康一)

ジャケパンの上に合わせるのが王道の使い方だが、紡毛(起毛させたウール生地)のスーツとも相性がよく幅広く使えるだろう。カジュアルでのコーディネートに関しておすすめなのは、襟つきのインナーを合わせることだ。

襟つきインナーを選ぶと上品さがプラスされる(撮影:今井康一)

アウトドアなイメージからTシャツやスウェットシャツなどカジュアルなアイテムと合わせがちだが、大人らしい上品なカジュアルを目指すなら襟つきインナーが最適。

今回はジャケットのオリーブグリーンに合わせて、落ち着いたブラウンのニットポロシャツをイン。

ボトムスにはカジュアル感を出すためにブルージーンズとブラウンの編み上げブーツをコーディネートした。

より上品に装うなら、インナーを洗いざらしのシャツにし、ウールパンツのボトムス、スエードのレースアップシューズといった組み合わせもマッチする。

上品なアイテムからカジュアルなアイテムまで合わせられる懐の深さが、オイルドジャケットがこれほど長く愛される理由だろう。また上品なアイテムとの親和性は、その起源も関係している。

貴族のスポーツとして発展してきた狩猟用に作られたビューフォート。それに品のあるインナーが合うのは必然といえるかもしれない。

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