『ミッドサマー』や『へレディタリー/継承』など、見る者の不安感をあおる狂気的な描写の作品で、人々に悪夢のようなトラウマを植え付けてきた鬼才アリ・アスター監督。
そんな彼がほれ込んだ才能が、北欧の異才クリストファー・ボルグリだ。注目の映画スタジオA24製作の下、アスターがプロデューサーを務めた本作は、SNS社会を強烈に皮肉った、寓話(ぐうわ)的で悪夢のようなスリラー作品だ。
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