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ゲレンデキラーなるか?635馬力のSUV「オクタ」 究極のランドローバー「ディフェンダー」上陸

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バンパーは専用設計となり、悪路でのアプローチアングルとデパーチャーアングルが向上している。同時に、強靭なアンダーボディプロテクションがそなわったため、「ドライバーは自信をもって悪路走行に挑むことができます」とのこと。

渡河水深は最大1m(水深1mまでなら走れるということ)で、通常モデルのディフェンダーを上回っている。

空気の取り入れ口を高い位置に設置するなど渡河性能に配慮する(写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン)

オフロード走行用には、従来のテレインレスポンス各モード(砂地、泥/轍、草地、砂利、雪、岩場)が役立つうえ、高速でオフロードを走行できる機能が盛り込まれたのも、ディフェンダー・オクタの特徴だ。

円のなかに菱形が入ったオクタ専用エンブレムをつけた、「オクタボタン」がハンドルにそなわる。

これを押すと、上記6Dダイナミクスサスペンションテクノロジーを使って、ステアリング、アクセル、サスペンションのセッティングを自動調整し、オンロードで究極的なパフォーマンスを発揮するモードが起動する。

オフロードでは、オクタボタンをさらに長押しすることで、「オクタモード」に入る。

ディスプレイに表示されるドライブモードのアイコン(写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン)

これは、オフロードでのパフォーマンスに特化したモードで、悪路走破能力をフルに引き出し、専用のアンチロックブレーキやローンチコントロールが使えるようになる。

オフロードでのパフォーマンスを上げるオクタモードでは、さらに「滑りやすい、グリップのゆるい路面で最適な加速を実現する、オフロードローンチモードも使用できます」と聞いた。

ローンチコントロールは、一般的にオンロードでの加速を最大化する制御のこと。オフロードでのローンチコントロールとは、いったいどんな加速を体験させてくれるであろうか……と考え、私はしばし無言になってしまった。

「明らかに異なる」世界観のインテリア

室内は、ディフェンダー独自の世界観に基づいてデザインされている。

日本向けは右ハンドルとなるが、基本的な形状や装備は同一(写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン)

ラグジュアリーな「レンジローバー」が、シンプルで上質な素材による質感を追求しているのに対し、ディフェンダー・オクタは、あえてビスを見せるような、ヘビーデューティなテイストをファミリーから引き継いでいる。

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